2024金融街フォーラム AFCAが「アジア金融観察」年次報告を発表

CRI online    2024年10月20日(日) 22時40分

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2024年金融街フォーラム年次総会が10月18~20日に北京で開催されました。

2024年金融街フォーラム年次総会が10月18~20日に北京で開催されました。フォーラムでは、アジア金融協力協会(AFCA)が「アジア金融観察(2024年次報告)」を発表しました。報告は2024年のアジア経済は引き続き力強い成長を維持するとの見通しを示し、実質GDP成長率は約4.5%と予測しました。

フォーラムに出席した専門家やゲストはアジアの金融協力が直面する新たなチャンスと試練、「一帯一路」の質の高い共同建設を進めるあり方などをめぐって議論し、「一帯一路」の共同建設が新たな発展の黄金期を迎えることで一致しました。中国は現在、150以上の国と30以上の国際組織と200以上の「一帯一路」共同建設の協力文書を締結しており、共同建設国との貿易総額は累計で年間22兆ドル(約3300兆円)を超え、直接投資額も延べ2700億ドル(提供/CRI

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