中国の人気俳優タン・ジェンツー（檀健次）が主演を務めるサスペンスドラマ「猟罪図鑑～見えない肖像画～」のシーズン2に許可証が下りたと報じられ、配信への期待感が高まりを見せている。

ドラマは似顔絵捜査官、沈翊（タン・ジェンツー）が相棒と事件解決に挑む姿を描くもので、2022年に配信されたシーズン1は主演2人の人気を押し上げた作品として知られている。

シーズン2の撮影が始まったのは4月で、6月末にクランクアップを迎えていた。それから後期編集を経て順調に許可証を取得するなど、配信に向けてテンポよく進んでいるもよう。また、9月時点での視聴予約数がすでに100万人を超えており、人気の高さがうかがえる。

ドラマの朗報にファンからは「沈翊の復帰を待っていました」「スタートする前にシーズン1で復習しよう」「事件がより複雑で、内容もより豊富になっているらしいので、期待が膨らむ」「配信が待ち切れない」「制作、許可取得のスピードから配信はもうじきかな？」などの書き込みが殺到した。（翻訳・編集/RR）