チャオ・リーインの心の声は「ドカ食い」願望、新作の主演映画をPR

anomado    2024年10月26日(土) 19時0分

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最新作の主演映画「喬妍的心事」の公開を控えたチャオ・リーインが意外な心配事を語った。

最新作の主演映画「喬妍的心事(チャオ・イェンの思い)」の公開を控えたチャオ・リーイン趙麗穎)が意外な心配事を語った。

中国で10月26日公開の「喬妍的心事」は、「マンダレーへの道」などで知られるミディ・ジー(趙德胤)監督の最新作で、今年の東京国際映画祭でコンペティション部門に出品された。国境の小さな町で生まれ、一歩ずつ人気女優へとのし上がったヒロイン「喬妍」が、重圧の大きい日々の中で受け取った匿名の脅迫状と、同時に音信不通だった姉が急に現れたことで、その背後にある大きな渦に巻き込まれていく。

チャオ・リーインは23日、姉役のシン・ジーレイ(辛芷蕾)と共にライブ配信で映画をPR。この配信の中で、映画のタイトルにある「心事」にちなんで心配事を聞かれたチャオ・リーインは、「これが心配事と言えるかは分からないけど、ダイエットしたくない、体形管理したくない、ドカ食いしたい、運動したくない」とコメント。横に座ったシン・ジーレイも「私と同じ」と大きく同意した。

照れた様子で心の声を語ったチャオ・リーインの様子が、中国のSNS・微博(ウェイボー)で「かわいすぎる」と話題に。「すごく親近感が湧く」「好きなものを全部食べさせてあげたい」といった声をはじめ、「食べるのが好きなのは今までの作品を見ても分かる」と、実は食いしん坊ぶりを披露していたことを指摘する声も上がった。

チャオ・リーインは過去に、「お昼12時のシンデレラ~杉杉來了」で5キロ増量、「楚喬伝~いばらに咲く花~」では逆に5キロ減量するなど、役作りでの体重管理も話題に。また、「お昼12時のシンデレラ」や「明蘭~才媛の春~」などでは食べるシーンが多く、おいしそうに頬張る姿を見せている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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