映画「はたらく細胞」の追加キャスト決定=台湾ネットで「神作」と注目

Record China    2024年10月26日(土) 13時0分

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24日、台湾のポータルサイト・巴哈姆特は、日本で12月3日に公開予定の映画「はたらく細胞」の追加キャストが発表されたと紹介した記事を掲載した。写真は映画「はたらく細胞」。

2024年10月24日、台湾のポータルサイト・巴哈姆特は、日本で12月3日に公開予定の映画「はたらく細胞」の追加キャストが発表されたと紹介した記事を掲載した。

記事はまず、「本作『はたらく細胞』は、漫画家・清水茜氏が人間の体内を舞台に描いた作品。もともとは『理科の授業で免疫について勉強していた妹のため』に描いた学習漫画だった。しかし『細胞を擬人化』することで、硬く退屈になりがちな細胞知識が生き生きと親しみやすいものに変わり、多くの読者を魅了した。人間の体内には無数の細胞があり、それぞれの細胞が自分の役割を果たしている。物語では、赤血球や白血球、血小板などさまざまな細胞たちが登場し、体内で壮大なドラマを繰り広げる」と紹介した。

また、主演の赤血球役・永野芽郁と白血球役・佐藤健、他キャストに加え、さらに追加キャストが発表されたとし、「好中球先生役に塚本高史、神経細胞役にDJ KOO、そして外肛門括約筋役には一ノ瀬ワタルがキャスティングされた。同作品のX(旧ツイッター)公式アカウントにて公開された写真では、劇中でのそれぞれのキャラクターの姿も確認できる」と伝えた。

この追加キャストに台湾のネットユーザーも反応。「これは…まさに『神作』」「なぜDJ KOOなの(笑)」「これはまたずいぶんとハードな設定だな(笑)」「一ノ瀬ワタル、『サンクチュアリ―聖域―』の撮影後から一気にブレイクしたな」とのコメントが寄せられた。

さらに、「すごく気になるわ」「台湾でも上映されるかな…」「画面がだんだん危うくなってきた。最初は興味なかったけど、これは見たくなってきた」とのコメントや、「神作!で、この衣装ってどこで売っているの?」「でかでかと『肛門』って書いてあるTシャツ着るとか、その勇気尊敬するわ」と衣装に注目するコメントもあった。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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