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国際サッカー連盟(FIFA)は24日、男子サッカーの最新の世界ランキングを発表した。日本は前回から順位を1つ上げて15位、中国は順位を1つ下げて92位となった。写真は中国代表。
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、男子サッカーの最新の世界ランキングを発表した。日本は前回から順位を1つ上げて15位、中国は順位を1つ下げて92位となった。
中国スポーツメディアの直播吧は同日付記事で、日本について、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の10月シリーズでは敵地でサウジアラビアを2-0で下し、ホームでのオーストラリア戦は1-1で引き分けたことに触れ、最新のFIFAランクでは前回から順位を1つ上げて15位となりアジア最上位をキープしたこと、18年に森保一監督が就任して以降の最高順位を記録したこと、トップ15入りは11年以来13年ぶりであること、過去最高順位は1998年に記録した9位であることを紹介した。
中国については、W杯アジア最終予選の10月シリーズでは敵地でオーストラリアに1-3で敗れ、ホームでインドネシアを2-1で下したことに触れ、最新のFIFAランクでは前回から順位を1つ下げて92位となり、16年に96位を記録して以降、最も低い順位を更新したこと、アジアでは前回同様13位であること、過去最高順位は1998年12月に記録した37位で、最低は13年3月に記録した109位であることを紹介した。
これについて、中国のサッカーファンからは「日本は世界9位になったこともあるのか。そんなに強い時があった?」「確か当時と今では順位が上がる仕組みが違ったと思う」「現在の日本代表は欧州組だけで2チーム分作れる豪華な陣容。アジアの枠を完全に越えているよ」「日本はいつW杯ベスト8の壁を超えてもおかしくない」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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