パリ五輪女子テニス金の鄭欽文、WTA東京ツアーで初優勝

CRI online    2024年10月27日(日) 20時20分

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東レ・パンパシフィック・オープンで27日、パリオリンピック金メダリストの鄭欽文が2020年全豪オープン優勝者の米国のケニンを7-6(5)、6-3で下し、同大会の初優勝を果たしました。

女子テニス協会(WTA)の東京ツアーとなる「東レ・パンパシフィック・オープン」で27日、女子シングルスの決勝が行われ、パリオリンピック金メダリストの中国の鄭欽文(世界ランク7位)が2020年全豪オープン優勝者の米国のケニンを7-6(5)、6-3で下し、同大会の初優勝を果たしました。

鄭欽文が前回、この大会の決勝に進出したのは2022年で、その時は2セットとも5-7で敗れていました。

鄭欽文はこの後、11月初めにサウジアラビアで開催される世界トップ8による「WTAファイナルズ」に出場します。(提供/CRI

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