第2回中国国際サプライチェーン博、出展企業が前回より2割増

CRI online    2024年10月29日(火) 11時50分

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第2回中国国際サプライチェーン博の出展企業が前回より2割増えています。

国務院報道弁公室は28日に開催した記者会見で、中国国際貿易促進委員会主催の第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会(CISCE 2024)が11月26~30日に北京で開催されると発表しました。同促進委員会の張少剛副会長が明らかにしました。

今回の博覧会は「世界を連結、未来を共に創造」をテーマに、産業チェーン・サプライチェーンの国際協力の推進に焦点を当て、展示会を主体とし、商談会、キャンペーン活動、検討会、交流会、成果発表会などさまざまな併設イベントも開催されます。 

11月26日午前に予定されている同博覧会の開幕式には、国内外の政界やビジネス界の代表1000人以上が出席します。開幕式では「グローバル産業チェーン・サプライチェーンの安定化と円滑化を図る北京イニシアチブ」が発表され、展示期間中には各種イベントが300回以上開催されます。

今回の博覧会の展示面積は第1回の10万平方メートルから12万平方メートルに拡大され、中国国際展覧センター朝陽館にはグリーン農業チェーンというサブエリアも設置されることになっています。また、国内外から600社以上の企業が出展し、出展企業数は第1回より約20%増えました。100以上の国や地域のゲストが参加し、10以上の国際組織、30以上の省・自治区・市が代表団を派遣して参観や商談をおこない、来場者数も第1回を超える見込みです。(提供/CRI

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