子牛を贈呈されたチョン・イー、「夢の半分が実現された」と話題―中国

anomado    2024年11月1日(金) 0時30分

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中国の俳優チョン・イーがアンバサダーを務めるヨーグルトメーカーから子牛を贈呈され、話題となっている。

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蓮花楼」や「赴山海」など大人気の中国時代劇に出演し、話題沸騰中の俳優チョン・イー成毅)がアンバサダーを務めるヨーグルトメーカーから子牛を贈呈され、話題となっている。

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26日にメーカーのPR活動に出席したチョン・イーは大勢のファンに見守られる中、乳牛の飼育、生乳からヨーグルトを製造する過程を見学し、ヨーグルトの魅力などをアピール。この際、活動の一環としてメーカーから生後3カ月未満の子牛を贈呈され、「一起牛(一緒に素晴らしくなりましょう)」と名付ける場面がキャッチされた。


子牛の育て親になるチョン・イーに対し、2022年に配信されたドラマ「永楽帝~大明天下の輝き~」で少年時代の永楽帝「朱棣」を演じた時に発した「牛1頭に、良田(りょうでん)2畝あれば人生円満」のせりふが掘り起こされ、「朱棣の夢の半分をチョン・イーが実現してくれた」「『この親にしてこの子あり』のせいか、子牛が見れば見るほどかわいらしい」など、コミカルな書き込みが寄せられた。


また、チョン・イーと子牛をテーマにしたイラストや漫画なども投稿され、ネットで連日大にぎわいの様相が呈されている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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