ワン・イーボー主演ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」が11月に日本初放送、メイキング映像も

anomado    2024年11月2日(土) 9時0分

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ワン・イーボー主演ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」が11月10日に日本初放送を開始する。(C)BEIJING IQIYI SCIENCE AND TECHNOLOGY CO.,LTD.CCTV.

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ワン・イーボー(王一博)主演の中国ドラマ「追風者~金融界の夜明けへ~」がCSチャンネル「衛星劇場」で11月10日に日本初放送を開始。第1話終了後にはメイキング映像も放送される。

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主演はブロマンス時代劇陳情令」で大ブレークし、今年「無名」「ボーン・トゥ・フライ」「熱烈」と出演映画が日本でも立て続けに公開されたワン・イーボー。1930年代の上海で、政治と経済の戦いの中、国を動かす金融家となっていく優しくて真面目な青年ウェイ・ルオライを演じる。


「春を待ちわびて~The sea in the dream~」のリー・チン(李沁)、「慶余年~麒麟児、現る~」のワン・ヤン(王陽)ら実力派キャストとの共演にも注目だ。



スリリングな展開と豪華キャストの白熱の演技が魅力の見応え200%の注目作だ。2024年3月に中国で放送・配信され、同月の熱度ランキングで現代ドラマ1位の好成績を記録した。再生回数は8月1日時点で23億回を突破し、現在も記録を更新し続けている。(編集/藤井)


あらすじ

1930年代の上海、会計学校に通っていたウェイ・ルオライ(ワン・イーボー)は、共産党の本拠地である江西省出身という理由で卒業証書がなかなか授与されず、さまざまなアルバイトをしながら生計を立てていた。



上海に残る最後のチャンスである国民党の中央銀行の採用試験で能力や判断力を高く評価されるが、またしても江西省出身という理由で採用が見送りに。


しかし、中央銀行の上級顧問であるシェン・トゥーナン(ワン・ヤン)の目に留まることに成功し、助手となる。そこで金融業界の腐敗と闇を目の当たりにする。迷いと苦悩の中、シェン・トゥーナンの妹であり共産党員であるシェン・ジンジェン(リー・チン)と出会い、自らの信念と行動を見つめ直す決断を迫られていく。


※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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