2014年9月16日、ある日本のゲーム愛好家が今年1月12日、ネットカフェに来店し、先日の早朝にやっと会計を済ませた。合計で5788時間利用したこのお客は、208万3590円という驚くべき金額の支払いを請求された。香港メディアが伝えた。

【その他の写真】

これほど長時間連続でインターネットを利用すると健康に害があるが、若い人には軽視されがちだ。専門家によると、長時間インターネットを利用して座り続けていると、血管や肺の梗塞を起こすことがある。コンピューターゲームで遊ぶと脳がずっと緊張状態になり、心拍数も上がり、体に大きな負担がかかる。特に夜更かしをしてネットを利用すると、神経が興奮を続けて心拍が乱れやすくなる。医師は、続けてインターネットを利用するのは4時間以下が好ましく、もし長時間ネットを利用して胸の苦しさや心拍の異常、呼吸困難などの症状が出た場合は、速やかにネットの利用を中止すべきだと提言している。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）