契約金額は約70億円相当、第7回輸入博で初の契約が成立―中国

CRI online    2024年11月6日(水) 10時50分

拡大

第7回中国国際輸入博覧会で「初日イベント」が開催され、バイヤーと出展者が計5000万ドルの売買契約を締結しました。

第7回中国国際輸入博覧会が5日、上海市内の国家コンベンションセンターで開幕しました。全世界が注目する経済と貿易の大イベントであるこの博覧会は、改めて世界の企業や投資家の関心を集めることになりました。

同日午後には上海市の取引団による「初日イベント」が開催され、バイヤーと出展者が計5000万ドル(約76億1000万円)の売買契約を締結し、第7回博覧会での初の取引が成立しました。

売買契約が成立した商品には、リニアガイド、ボールねじ、チップロボット、KKモジュールなどがあります。2018年の第1回輸入博覧会以来、上海市青浦区は7年連続で上海取引団の「初取引」を成約させており、これまでの初取引の累計額は21億8000万ドル(約3300億円)に達しました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携