<卓球>世界ランク1位の王楚欽がまた2回戦敗退、中国ファン「ひどい」「もう実力の問題」

Record China    2024年11月7日(木) 17時0分

拡大

卓球のWTTチャンピオンズ・フランクフルト男子シングルスで、世界ランク1位の中国・王楚欽(ワン・チューチン)がまたしても早々に敗退した。

卓球WTTチャンピオンズ・フランクフルト男子シングルスで、世界ランク1位の中国・王楚欽(ワン・チューチン)がまたしても早々に敗退した。

1回戦で日本の戸上隼輔(同19位)をストレートで破って勝ち上がった王だが、2回戦ではスウェーデンのシェルベリ(同27位)相手に0-3のストレート負けを喫した。

王は今夏のパリ五輪男子シングルス2回戦で敗退すると、その後の大会でも早々に敗退するケースが目立つ。今年10月のWTTチャイナスマッシュでも2回戦で敗退したほか、同月のアジア選手権男子団体ではイランの14歳に敗れた。

中国のSNS・微博(ウェイボー)では関連ワードがトレンド入り。卓球ファンからは「お疲れさま。ゆっくり休んでね」「」などねぎらいの声がある一方、「これはひどい」「またですか…」「誰もあなたに期待していない」「番狂わせでも何でもない。平常運転」「『お疲れさま』と言うやつがいるが、ストレート負けしておいてお疲れも何もないわ」「これだけ続くともう実力の問題だろ」「これが『安定した実力』ってやつか」など、批判や皮肉の声が多く上がっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携