卓球混合団体ワールドカップ、日本の出場選手に中国ネット「なにこれ?」

Record China    2024年11月11日(月) 20時0分

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中国・成都市で12月1~8日に開催される卓球の混合団体ワールドカップ2024に出場する16チームの選手が発表された。写真は23年の卓球混合団体ワールドカップ。

中国・成都市で12月1~8日に開催される卓球の混合団体ワールドカップ2024に出場する16チームの選手が発表された。

日本男子は田中佑汰、吉山僚一、萩原啓至、川上流星、日本女子は森さくら、笹尾明日香、赤江夏星、面手凛。

中国男子は王楚欽(ワン・チューチン)、林詩棟(リン・シードン)、梁靖崑(リアン・ジンクン)、林高遠(リン・ガオユエン)、中国女子は孫穎莎(スン・インシャー)、王曼昱(ワン・マンユー)、王芸迪(ワン・イーディー)、蒯曼(クアイ・マン)。

中国のSNS・微博(ウェイボー)では、これを伝える投稿に対し、「樊振東は?俺たちの五輪王者、俺たちのグランドスラム達成者」「陳夢も出場しないのね」「日本チームのメンバーなにこれ?全員新顔?」「知っている選手が1人もいないぞ」「主力選手を派遣しない国・地域がいくつかあるな。興味なくした」「中国もこれからの選手を鍛える場にすればよかったのに」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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