<サッカー>インドネシア代表GK、日本戦に自信「メッシとの対戦でも緊張しなかった」―中国メディア

Record ASEAN    2024年11月13日(水) 23時0分

拡大

米メジャーリーグサッカーのダラスに所属するインドネシア代表GKマールテン・パエスはこのほど、メディアのインタビューに応じ、日本代表ストライカーとの対戦に自信を示した。資料写真。

中国のスポーツメディアの直播吧によると、米メジャーリーグサッカー(MLS)のダラスに所属するインドネシア代表GKマールテン・パエス(26)はこのほど、メディアのインタビューに応じ、日本代表ストライカーとの対戦に自信を示した。

インドネシア代表は15日にジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われる2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5戦で日本代表と対戦する。

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらMLSの大物選手との対戦に慣れているパエスは、日本戦について「緊張していない。メッシと対戦した時も緊張しなかった。これは私の仕事だ。いつものように準備する」と語った。

ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムでプレーすることについては、「特別な感情なので、ポジティブな意味で緊張するが、自分の能力に自信がある。日本は強い相手だが、われわれにとって、強いチームを相手に自分たちのクオリティーを示す良い挑戦になると思う。われわれは相手の強さ、良い選手、良いクオリティーを観察してきた。われわれの国にとっても良い機会だ。ゲロラ・ブン・カルノのサポーターがわれわれにポジティブなエネルギーを与えてくれることを願っている」と語った。

国際サッカー連盟(FIFA)の最新ランキングで130位のインドネシアは、W杯アジア最終予選で、日本(同15位)、オーストラリア(同24位)、サウジアラビア(同59位)、バーレーン(同76位)、中国(同92位)と同じグループC。

ここまで4戦を終了し、日本は3勝1分けの勝ち点10(得失点差+14)で首位、インドネシアは3分け1敗の勝ち点3(得失点差−1)で5位。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携