総額100億元超、珠海航空ショー2日目にゼネラルアビエーションエンジン1500台超の契約

CRI online    2024年11月13日(水) 19時50分

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珠海航空ショー2日目にゼネラルアビエーションエンジン1500台超の契約が締結されました。

中国航空発動機(AECC)は第15回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)2日目の13日、10種類のゼネラルアビエーション向けの航空エンジンを集中的に売り込み、重要な顧客10社と1500基以上の該当製品の購入意向書を締結しました。総額は100億元(約2140億円)以上です。なお、ゼネラルアビエーションとは、民間航空のうち定期便以外の航空活動の総称です。

集中的に売り込まれた10種類の航空エンジンはAES100エンジン、AES20エンジン、タービン軸-16エンジン3型タービン軸エンジン、AEP50エンジン、AEP60Eエンジン、AEP100エンジン、ターボプロップ-6シリーズエンジン、AEP500ターボプロップエンジン、5型ターボプロップエンジン、AEF100ターボファンエンジン、KP12ターボジェットエンジンです。

重要な顧客12社には航空工業ヘリコプター所、聯合飛機、中航無人機システム、彩虹無人機、白鯨航線、中航通飛華南、中航工業ハルビン飛機などが含まれ、AECCと航空エンジン計1500基以上の購入意向書と提携協定を締結し、総額は約106億元(約2270億円)に達しました。(提供/CRI

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