チョン・イー本格的ブレーク直前の作品、5年越しで登場の抗日ドラマ「深潜」が話題 

anomado    2024年11月14日(木) 15時0分

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13日に配信とテレビ放送をスタートした中国ドラマ「深潜」はチョン・イーの本格的なブレーク直前の姿を見られることでも注目を浴びている。

13日に配信とテレビ放送をスタートした中国ドラマ深潜」はチョン・イー成毅)の本格的なブレーク直前の姿を見られることでも注目を浴びている。

動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)、国営テレビ・中央電視台(CCTV)で13日に配信・放送をスタートした「深潜」は2019年撮影の作品。チョン・イーは2020年のファンタジー時代劇「琉璃~めぐり逢う2人、封じられた愛~」でブレークし、昨年の武侠ドラマ「蓮花楼」でさらに影響力を増したが、「深潜」はその本格的なブレーク直前に撮影された。

「深潜」はこれまで5年にわたって長く配信が待たれていたが、愛奇芸の2025年の配信リストに登場し、配信が明らかになってからわずか2日間で視聴予約が100万を突破。13日に満を持しての登場となった。

第二次大戦下の諜報戦を描く抗日ドラマ「深潜」は、チョン・イー初のスパイサスペンスドラマ。父親の遺志を継ぎ、日本人スパイ「黒執事」の正体を暴く闘いに身を投じる愛国青年「雲弘深」を演じている。

「深潜」を見た視聴者からは、5年前の作品ということもあって、過去に時代考証がおかしいと批判を浴びた民国ドラマや抗日ドラマと同じく「重厚さに欠ける」との声や、「脚本のレベルが低い」「抗日アイドルドラマ」といった批判の声があるものの、ファンからはチョン・イーはじめ制作側の努力が無駄にならなかったと喜びの声が上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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