<野球プレミア12>台湾、優勝なら1人3330万円支給―台湾メディア

Record China    2024年11月18日(月) 18時0分

拡大

現在開催中の野球の「プレミア12」で、台湾チームが優勝した場合、1人当たり700万台湾ドル(約3330万円)の報奨金が支給されることが分かった。

現在開催中の野球の「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で、台湾チームが優勝した場合、1人当たり700万台湾ドル(約3330万円)の報奨金が支給されることが分かった。台湾メディアのミラーメディアが18日付の記事で伝えた。

17日に行われたグループBの試合で、台湾はオーストラリアに11-3で勝利し3勝1敗。日本がキューバに勝利し4連勝を飾ったため、日本と台湾のスーパーラウンド進出が決まった。台湾が同大会でスーパーラウンドに進出するのは初めて。

グループAはベネズエラと米国が勝ち上がった。東京ドームで4チームが総当たり戦を行い、上位2チームが決勝、下位2チームが3位決定戦を行う。日本は21日に米国、22日にベネズエラ、23日に台湾と対戦する。一方、台湾は21日にベネズエラ、22日に米国、23日に日本と対戦する。

ミラーメディアの記事によると、台湾の褒章に関する規定「国光体育褒章頒発要点」で、野球は2028年のロサンゼルス五輪の正式種目に含まれるため「プレミア12」は「1等2級」の大会に分類されており、優勝した場合は1人700万台湾ドル、準優勝の場合は1人500万台湾ドル(約2380万円)、3位の場合は1人300万台湾ドル(約1430万円)が贈られるという。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携