「珠簾玉幕」のスコア公開、「95後」看板女優対決に決着か

anomado    2024年11月22日(金) 21時0分

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チャオ・ルースーとリウ・ユーニンが共演する時代劇「珠簾玉幕」が映画・ドラマ情報サイト豆瓣で10点満点のうち6.2のスコアをつけたと報じられた。写真は「珠簾玉幕」。

チャオ・ルースー(趙露思)とリウ・ユーニン(劉宇寧)が共演する時代劇珠簾玉幕」が映画・ドラマ情報サイト豆瓣(douban)で10点満点のうち6.2のスコアをつけたと報じられた。ちょうど同時配信の「大夢帰離」(5.1)と「永夜星河」(7.6)の中間地点の成績で、時代劇としてまずまずの出来だと評されている。

ドラマのスコア公開で比較対象となったのは、ドラマの中身だけでなく「95後(1995~99年生まれ)」女優、チャオ・ルースーとユー・シューシン(虞書欣)の実力と影響力だ。

ネット上で2人を比較する現象は2年前の出演作品「星漢燦爛・月升滄海」と「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」でも見られていた。当時の豆瓣スコアは前者が59万人のスコアリングで7.6となり、後者は77万人のスコアリングで8.1をつけ、点数の比較でユー・シューシンに軍配が上がっていた。続いて今回の出演作の比較では「永夜星河」が高得点をつけ、ユー・シューシンが2連勝を飾った。

この結果に対し、ネットでは納得や疑問視するコメントが書き込まれたほか、「珠簾玉幕」のシエ・ザー(謝澤)監督も話題の人に。「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」とワン・イーボー(王一博)が出演した「風起洛陽」でメガホンを握った名物監督だが、チョン・イー成毅)主演の「長安二十四計」の監督が最初のパン・アンズー(潘安子)氏からシエ・ザー氏に変わったなどのうわさが出回り、ファンの戸惑いをかき立てているもようだ。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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