anomado 2024年11月22日(金) 18時0分
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中国の人気時代劇ドラマ「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」の原作者の訃報に、主演を務めたアレン・レンとタン・ソンユンが哀悼の意を表した。
中国の人気時代劇ドラマ「花様衛士~ロイヤル・ミッション~(原題:錦衣之下)」の原作者の訃報に、主演を務めたアレン・レン(任嘉倫)とタン・ソンユン(譚松韻)が哀悼の意を表した。
2019年配信のこのドラマの原作者はオンライン小説家の藍色獅氏。同氏の夫は22日、中国SNS・微博(ウェイボー)への投稿で、同氏が21日に病気で亡くなったことを明らかにした。
台湾のエンタメ・美容サイト「BEAUTY」はかねて、同作でエリート指揮官・陸繹を演じたアレン・レンを「中国ドラマの原作小説の作者が絶賛した9人」の一人として紹介しており、藍色獅氏の訃報に接したアレン・レンは自身の微博を通して「あなたが記した陸繹と人生の重要な道のりを歩いたことは幸運でした。安らかにお眠りください」とのメッセージを寄せている。
一方、陸繹とバディーを組む捜査官の袁今夏役を務めたタン・ソンユンも自身の微博で驚きと哀悼の意を表明。「突然すぎます。袁今夏を演じたことをいつまでも誇りに思います」とつづって冥福を祈った。
また、主演2人のファンからも「『錦衣之下』という素晴らしい作品をありがとうございます」「大好きなキャラクターです」「天国に苦しみはありません。どうぞ安らかに」など感謝や悼む声が続々と寄せられている。(翻訳・編集/野谷)
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