日本人は一生のうち約52日間を探し物に費やす―中国メディア

Record China    2014年9月21日(日) 23時2分

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19日、澎湃新聞は記事「時間はどこへいった?日本人は一生のうち52日間を探し物に使う」を掲載した。世界的なライターメーカー、ジッポー社の調査で明らかになったもの。調査対象10カ国・地域で7位という結果だった。

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2014年9月19日、澎湃新聞は記事「時間はどこへいった?日本人は一生のうち52日間を探し物に使う」を掲載した。

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世界的なライターメーカー、ジッポー社の調査によると、平均的な日本人は1カ月に76分を探し物に費やしていることが明らかとなった。一生で換算すると、実に7万5322分、約52日間もの時間を探し物で無駄にしていることになる。

調査対象10カ国・地域で7位。1位は中国人の154分、2位は香港人の129分、3位はインド人の118分だった。

また、調査では日本人の礼儀正しさも明らかとなった。他人の財布を拾っても現金を抜き去ることなく持ち主に返すとの回答は87%に達した。なくしてショックが大きいものについての問いでは1位が交際相手。2位が髪の毛。3位が同僚からの信頼だった。(翻訳・編集/KT)

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