レバノン南部住民 家の再建に着手

CRI online    2024年12月1日(日) 21時30分

拡大

レバノンとイスラエルの停戦協定発効後、レバノン南部の住民の多くは家に戻り、再建作業を始めています。

レバノンとイスラエルの停戦協定発効後、レバノン南部の住民の多くは家に戻り、再建作業を始めています。

南部のティルスやナバティエなどの都市では、一部の地元住民が廃墟を片付けたり、壁面の塗り直しを始めたりして、街路沿いの商店を再開して、生活の復旧に尽力しています。

ティルス市はイスラエル軍による幾度にもわたる攻撃のため、街路沿いのかつてはにぎわっていた建物が廃墟となっており、至る所に瓦礫が散乱していました。「(紛争で)失われた尊厳や栄光に比べれば、これらすべてはまだ我慢できる」「私たちは立ち止まることはできないし、暮らしは止まらない。逃げられない以上、受け入れるしかない。人生は続いていくのだから」と、人々は今後の生活の希望に向けて再建を始めています。(提供/CRI

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携