食品ブランドの冷凍餃子にたばこの吸い殻混入?SNSに告発動画―中国メディア

Record China    2024年12月2日(月) 21時0分

拡大

中国メディアの瀟湘晨報の1日付報道によると、中国のSNS上にこのほど、「思念」ブランドの冷凍餃子を食べたという消費者から、たばこの吸い殻が混入していたと訴える動画が投稿された。

中国メディアの瀟湘晨報の1日付報道によると、中国のSNS上にこのほど、「思念」ブランドの冷凍餃子を食べたという消費者から、たばこの吸い殻が混入していたと訴える動画が投稿された。

この消費者は「思念は良いブランドだとずっと思っていたが、こんなにも大きなサプライズをくれるなんて」とのメッセージを添えて動画を投稿した。動画に映っているのは餃子のあんが貼り付いた状態の異物で、その大きさや形がたばこの吸い殻によく似ている。

この消費者は、自作自演を疑うコメントに対し、自身の所在地が広西チワン族自治区南寧市であることを明らかにした上で、「具体的な位置はDMで」と回答した。

思念のカスタマーサービスは取材に対し、「調査に進展があれば(記者に)連絡する」と回答した。

この報道について、SNS上では「気持ち悪すぎる」「もう自分で作ったもの以外は安心して食べられない」「冷凍餃子の生産ラインは無人化されていないの?」「次に告発されるのはどのブランドだ?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携