IMDbで10点満点中9.8点の日本アニメ3話に、中国ネット「衝撃」「泣き崩れた」

Record China    2024年12月3日(火) 21時30分

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2日、世界最大級の映像情報サイト・IMDbで高得点を獲得した、今年放送の日本のアニメが中国のSNS・微博(ウェイボー)で話題になっている。

2024年12月2日、世界最大級の映像情報サイト・IMDbで高得点を獲得した、今年放送の日本のアニメが中国のSNS・微博(ウェイボー)で話題になっている。

微博で455万人以上のフォロワーを持つブロガーは、「BLEACH 千年血戦篇 -相剋譚-」の第35話、「鬼滅の刃」柱稽古編の第8話、「ダンダダン」第7話の3話が、IMDbで10点満点中9.8点の高得点を獲得したと紹介した。

すると、中国のネットユーザーからは「『BLEACH』面白い!」「『鬼滅の刃』はやっぱりすごい」「『鬼滅の刃』柱稽古編の最終話、マジで大作!!。大好き!」との声のほか、「制作会社の力がいかに重要かを感じる」「主に制作のクオリティーが最高だったからだと思う」との意見が寄せられた。

また「ダンダダン」の第7話に関して、「衝撃を受けた…言葉では表現しきれない…神回として語り継がれるべきだ」「神回だった。大体の展開は予想していたけど、それでも泣き崩れてしまった」「『ダンダダン』に刺されまくって心が麻痺した。心の準備が全然できていなかったよ…」「原作を読み返したけど、短い5ページ分の描写がこんな形で表現されるなんて、全く違和感がないし、感情があふれ出している」「息を整えるのに本当に時間がかかった。正直ここ2年間で見た中で最高のクオリティーの回だった。まさかこんなにも刺さる内容だとは思わなかった。涙が止まらない…」などと、多くのコメントが集まった。

なお、「ダンダダン」は、先月のNetflix(ネットフリックス)の世界ランキングで急速に注目を集め、第7話の原作漫画のオンライン閲覧数は約7億回を記録している。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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