中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）は2日、毎年恒例の旧暦大みそかの年越し番組「春節聯歓晩会（春晩、春節の夕べ）」を迎えるに当たり、2025乙巳（きのとみ）年「大春晩季」（ビッグ春晩シーズン）版権の文化創意・広告協力の契約および春晩マスコット発表イベントを北京市内でおこないました。CMG編集事務会議のメンバーで総経理室の彭健明総経理が出席し、ゲストと共同で「大春晩季」をテーマとした文化創意製品の発表イベントをスタートさせました。

彭総経理はあいさつの中で、CMGは優秀な革新人材養成計画である「百人千創」の協力計画を引き続き推進していくと表明し、へび年の「大春晩季および百人千創文化創意設計募集イベント」など一連の文化イベントをおこなうと紹介しました。

また、文芸番組センター責任者の張国飛氏は2025乙巳年「春晩」のマスコット「巳昇昇」を発表し、その設計理念を紹介しました。

現場では、2025乙巳年「大春晩季」の版権文化創意協力計画、CMG文化創意協力モデルおよびルート建設案が発表されました。文化創意製品には、春聯、碗、皿、人形、赤いマフラー、郵政シリーズ製品、金の手首飾り、香器、スーツケースなどが含まれています。（提供/CRI）