iPhone6を1番乗りでゲットした少年に悲劇!中国ネット「気の毒すぎる」「オレは腎臓を売ったけど…」

Record China    2014年9月20日(土) 21時10分

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19日、米アップルの「iPhone6」と「iPhone6 Plus」の発売が始まったが、オーストラリアでは購入1番乗りの少年に悲劇が起きた。写真はiPhone6。

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2014年9月19日、米アップルのスマートフォン「iPhone6」と「iPhone6 Plus」の発売が始まった。オーストラリアのパースでは、地元メディアが購入1番乗りの少年に買ったばかりのiPhone6を見せてくれるよう依頼。興奮して手が震える少年は、箱を開ける際に中身のiPhone6を地面に落としてしまった。

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中国では2011年に、当時17歳の高校生がiPhone欲しさに自分の腎臓を臓器売買ブローカーに売るという事件が発生している。中国のネットユーザーは、このオーストラリア人少年を取材した映像を見て、同事件を思い出したようだ。

「iPhoneのあの箱、なんとかならないか?オレも同じような経験したし」

「確かにあの箱は開けにくい」

「気の毒すぎる」

「かわいそうに。メディアが取材なんかするからだ」

「誰か弁償してやれよ」

「うっ!腎臓が破裂する音がした」

「大丈夫。腎臓はもう1つある」

「腎臓売ってでも欲しいぞ!」

「明日、腎臓摘出手術だ」

「腎臓売ったけど、iPhone6を売ってるところがない」

「中国でも発売してよ」

「やっぱりうらやましい」(翻訳・編集/本郷)

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