「狐妖小紅娘:竹業編」が前作と縁切り?タイトル変更、ディン・ユーシー出演にも期待

anomado    2024年12月8日(日) 10時0分

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リウ・シーシーとチャン・ユンロンが主演する配信待機中のファンタジー時代劇「狐妖小紅娘:竹業編」がタイトルを「淮水竹亭」に変更した。

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リウ・シーシー劉詩詩)とチャン・ユンロン(張雲龍)が主演する配信待機中のファンタジー時代劇狐妖小紅娘:竹業編」がタイトルを「淮水竹亭」に変更した。

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中国の動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)主催のエンタメアワード「2024愛奇芸尖叫之夜」が7日、マカオのギャラクシー・アリーナで開催された。この日、複数の愛奇芸ドラマについて最新情報が明らかになったが、その中の一つがファンタジー時代劇「狐妖小紅娘:竹業編」で、「淮水竹亭」へのタイトル変更を発表した。

「狐妖小紅娘:竹業編」は、日本でも「縁結びの妖狐ちゃん」のタイトルでアニメ版が放送された中国の漫画「狐妖小紅娘」を実写化するドラマ3部作の2作目。1作目の「月紅篇」はヤン・ミー楊冪)とゴン・ジュン(龔俊)が主演し、5月に配信されたが、映画・ドラマ情報サイトの豆瓣(douban)のユーザー評価では5.6点と低迷。このため、前作の低評価を引きずらないよう思い切ったタイトル変更に踏み切ったとみられている。

「淮水竹亭」

「淮水竹亭」では、シェン・ユエ(沈月)、ジャン・ルオナン(章若楠)、モン・ズーイー(孟子義)、ジャイ・シャオウェン(翟瀟聞)、ホウ・ミンハオ(侯明昊)など豪華キャストをそろえているが、特に注目されるのは今秋配信の時代劇ドラマ「永夜星河」で人気沸騰したディン・ユーシー(丁禹兮)。「永夜星河」の熱が冷めないうちに早い配信を、と望むファンの声が多い。

なお、変更されたタイトルはリウ・シーシー演じるヒロインの名前「淮竹」をあしらったものだが、美しく高尚なイメージのタイトルに好感を示す声のほか、バッドエンドを予想させるとの意見も多く、配信に期待が集まっている。(Mathilda

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