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快科技は10日、易車が発表した10月の世界自動車販売台数トップ10を引用し、中国が断トツで、米国、日本、ドイツの合計を上回るとする記事を掲載した。写真は2024年の広州モーターショー。
中国メディアの快科技は10日、中国自動車情報サイトの易車が発表した10月の世界自動車販売台数トップ10を引用し、中国が断トツで、米国、日本、ドイツの合計を上回るとする記事を掲載した。
易車によると、10月の自動車販売台数は、中国が228万6400台でトップ。2~10位は、米国(136万8700台)、日本(40万1900台)、インド(34万5100台)、ブラジル(26万4900台)、ドイツ(25万9800台)、英国(17万2300台)、フランス(17万900台)、カナダ(16万5600台)、韓国(14万5800台)の順。
乗用車全体の販売台数に占める電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの「新エネルギー車」の割合を指す「新エネ車浸透率」は、中国が52.4%、米国が10.2%、日本が2.6%、インドが0.2%、ブラジルが3.1%、ドイツが21.0%、英国が26.7%、フランスが19.5%、カナダが9.0%、韓国が6.1%。
記事は「世界の自動車市場で新エネルギー転換が進みつつある中、中国はこの分野において世界の先頭を走っている」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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