<仁川アジア大会>中韓対決に割り込んだ日本、ダークホース・萩野公介が優勝―中国メディア

Record China    2014年9月22日(月) 8時48分

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21日、網易は仁川アジア大会競泳の200メートル自由形で萩野公介が金メダルを獲得したと報じた。中国の孫楊、韓国の朴泰桓の一騎打ちと見られていたが、日本の萩野公介が優勝を飾った。写真は仁川アジア大会競泳・200メートル自由形決勝。

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2014年9月21日、網易は仁川アジア大会競泳の200メートル自由形で萩野公介が金メダルを獲得したと報じた。

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21日、仁川アジア大会は競泳競技が始まった。200メートル自由形決勝では早くも中国の孫楊(スン・ヤン)対韓国の朴泰桓(パク・テファン)の注目対決が繰り広げられた。五輪を舞台にしのぎをけずってきた両雄のどちらが勝利するのか、注目の一戦は意外な結果に終わった。萩野公介が1分45秒23の日本新記録で金メダルを獲得したのだ。孫は2位、朴は3位だった。

中韓のスーパースターを抑え頂点にたった萩野公介。今大会の目玉となりそうだ。最大で8種目に登場する予定で、21日は100メートル背泳ぎで銅メダルも獲得している。なお同種目の1位は日本の入江陵介。

萩野公介、孫楊、朴泰桓は最大で5種目でしのぎを削ることになる。日中韓3カ国の直接対決が話題を呼びそうだ。(翻訳・編集/KT)

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