<仁川アジア大会>ありえないトラブルが発生、聖火が12分間も消えた!―韓国

Record China    2014年9月22日(月) 11時4分

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21日、米華字メディア・多維新聞は記事「仁川アジア大会の気まずい一幕、聖火台が12分間にわたり消える」を掲載した。大会の象徴、聖火が消えるというトラブルが発生した。写真はメインスタジアムの聖火。

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2014年9月21日、米華字メディア・多維新聞は記事「仁川アジア大会の気まずい一幕、聖火台が12分間にわたり消える」を掲載した。

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20日夜、韓国・仁川アジア大会でなんとも気まずい一幕が出現した。仁川アジア大会組織委員会によると、メインスタジアムの聖火が午後11時38分から50分までの12分間消えていた。聖火台内部の水槽の温度が原因だったという。給水量を増やすことで対応、問題の再発はないと主催者側は説明している。

仁川アジア大会の聖火台は水と液化ガスを混ぜ合わせることで、噴水のような形に炎が吹き上がる技術を採用している。難度の高い技術を採用したことで、聖火消失というなんとも気まずいことになってしまったようだ。(翻訳・編集/KT)

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