ワン・ホーディー（王鶴棣）主演の中国時代劇ドラマ「大奉打更人」が、動画配信サービス・Disney＋（ディズニープラス）での配信も決まり、ますます注目度を高めている。

大奉王朝にタイムスリップした警官「許七安」（ワン・ホーディー）が、現代の科学知識を駆使し、身分の低い捕吏から名捜査官に成長していく大逆転劇。動画配信サービス・騰訊視頻（テンセント）では配信予約数がすでに400万を超えているほか、Disney＋にも登場することになり、12月末にもいよいよ配信が始まるのではないかと関心を集めている。

同名人気小説を実写化した「大奉打更人」だが、原作者の売報小郎君はインタビューで、撮影前にワン・ホーディーの衣装写真を見て、自分の頭の中にある「許七安」に「とても近い」と満足したことを語っている。原作者公認となったワン・ホーディーだが、加えて聡明で愛らしい公主を演じるティエン・シーウェイ（田曦薇）や、バラエティ番組などでお笑いの才能も発揮するワン・ホーディーならではのコメディー色もたっぷりなストーリーなど、見どころ満載の一作となっている。

「大奉打更人」からは予告動画に続き、このほどDisney＋がメイキング映像の公開をスタート。映像では「許“七歳”」のテロップとともに、子役の女の子と楽しげに遊ぶワン・ホーディーの姿が収められている。（Mathilda）

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— 中国動画 (@RC00547555) December 14, 2024