中国中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）と文化観光部が共同で制作した大型国際文化交流番組「美美与共・和美之歌（異なる文明の美しさが調和し、美しさを増すことを歌う）」がこのほどCMG傘下のCCTV-1チャンネルとアプリ「央視頻」、ウェブサイト「央視網」で放送されました。

番組は「芸術公演＋現地訪問＋文化の共同鑑賞」の形で、中国が世界各国と共に異文明間の交流や互いの学び合い、人類発展の成果を共有する物語を伝えました。

具体的には、海外との民間スポーツ交流、中国の伝統文化の復活、世界の文明交流と互いの学び合いなどに重点を置き、15カ国の30人近い使節と貴州省の郷村サッカーチームとの親善試合や、陶磁器の名産地・景徳鎮で暮らす外国人芸術家の陶磁器文化体験、中国国家博物館による拡張現実（AR）を活用した「ノートルダム大聖堂没入型展覧会」などを紹介しました。（提供/CRI）