「九重紫」でブレークのリー・ユンルイ、過去の作品で日本語を話していたと話題に

anomado    2024年12月19日(木) 18時0分

拡大

中国で配信中の時代劇「九重紫」に主演しブレークしたリー・ユンルイが過去の作品で日本語を話していたと中国のSNS・微博(ウェイボー)で話題になっている。

中国で配信中の時代劇「九重紫」に主演しブレークしたリー・ユンルイ(李昀鋭)が過去の作品で日本語を話していたと中国のSNS・微博(ウェイボー)で話題になっている。

その作品とは2018年に公開された中国映画で日本の温泉街を舞台とした「同顔小姐」。電話で「今から福岡に出張に行くよ」などと話すシーンを見た人からは「ついに発掘された」「とても初々しい」などのコメントが寄せられた。

リー・ユンルイは15年にデビューし、これまでに22年の現代劇「余生、請多指教(邦題:これから先の恋)」、同年の時代劇「星漢燦爛(邦題:星漢燦爛<せいかんさんらん>)」、23年の時代劇「神隠(邦題:神隠し)」などに出演してきた。

モン・ズーイー(孟子義)とリー・ユンルイが主演の「九重紫」は、幼くして母を亡くし、継母との確執や家産を守る闘いの中で生きてきた名家の娘の竇昭(モン・ズーイー)が、商人を装った将軍の宋墨(リー・ユンルイ)と出会い、復讐と新たな運命に導かれるストーリー。6日の配信開始から好評で、リー・ユンルイの人気が急上昇し、15日までの1週間でウェイボーのフォロワー数が一気に82万人増えた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携