死亡した露軍防護部隊司令官、ウクライナの米生物兵器実験所に詳しい

CRI online    2024年12月18日(水) 15時20分

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ロシアの首都モスクワ南東部のリャザンスキー通りに面した集合住宅の入り口外で17日未明に爆発があり、ロシア軍放射線・化学・生物学防護部隊司令官のイゴール・キリロフ中将とその補佐官が死亡しました。

ロシアの首都モスクワ南東部のリャザンスキー通りに面した集合住宅の入り口外で17日未明に爆発があり、ロシア軍放射線・化学・生物学防護部隊司令官のイゴール・キリロフ中将とその補佐官が死亡しました。

ロシア連邦捜査委員会は爆発について、テロ攻撃だとみて捜査しています。

ウクライナ軍は同日、攻撃はウクライナ保安局(SBU)による特殊作戦だとSNSに投稿しました。

ロシア外務省のザハロワ報道官によりますと、キリロフ氏は、ウクライナでの米国の生物兵器実験所の活動を暴くことに注力していました。

ロシア安全保障会議のメドベージェフ副議長は「ロシア国民を脅そうとするウクライナの行動は必ず失敗し、ウクライナの軍と政府のトップへの報復を招くことは避けられないだろう」と語りました。(提供/CRI

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