中国の2025年旧正月（春節）の元日（1月29日）に公開されるアクション・スペクタクル超大作「封神第二部：戦火西岐」が予告動画第2弾を放出し、ファンから熱い反応が寄せられている。

動画には、妖狐妲己によってよみがえった紂王、必殺スキルがバージョンアップした仙界の楊戩とナタ、斬首された後、仙術によって復活する商の皇太子・殷郊など従来のメンバーの他に、魔家四将、太師聞仲、先鋒官鄧嬋玉といった新しいキャラクターが登場。攻めてくる殷の大軍、立ち向かう西岐の二大陣営が仙術や魔法で対決する場面には圧巻のCG技術が存分に使用され、迫力満点の仕上がりとなっている。

最新予告編のお披露目にファンからは「来年の春節映画必見の一作」「斬首された殷郊が復活する場面が一番気になる」「前作で楊戩の水遁の術が披露されたが、2作目では火遁の術、砂遁の術も見られる」「封神のイケメン軍団が再集結」「スペクタクル感がハンパない予想」などの書き込みが寄せられた。

興行収入では、26億元（約552億円）を達成した前作「封神第一部：朝歌風雲（Creation of The Gods I：Kingdom of Storms）」に負けない成績が期待されている。（翻訳・編集/RR）

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— 中国動画 (@RC00547555) December 19, 2024