Filmarks Awards 2024の優秀賞アニメ10作品に中国ネット「もっと注目されるべき」

Record China    2024年12月19日(木) 23時0分

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17日、日本のエンタメレビューサイト・Filmarksより、Filmarks Awards 2024アニメ部門の優秀賞10作品が発表され、中国のSNS・微博に反応が寄せられている。写真はダンジョン飯。

2024年12月17日、日本のエンタメレビューサイト・Filmarks(フィルマークス)より、Filmarks Awards 2024アニメ部門の優秀賞10作品が発表され、中国のSNS・微博(ウェイボー)に反応が寄せられている。

Filmarksによると、昨年12月1日から今年11月30日までに日本で公開されたアニメを対象に、今月12日時点のFilmarks内の「Clip!」数、「Mark!」数、「★スコア」を総合的に集計して、アニメ部門の優秀賞10作品を選出した。

アニメ部門の優秀賞1作品目は「ダンジョン飯」 第1期、2作品目は「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」、3作品目は「忘却バッテリー」、4作品目は「怪獣8号」、5作品目は「僕のヒーローアカデミア」第7期、6作品目は「鬼滅の刃」 柱稽古編、7作品目は「【推しの子】」第2期、8作品目は「逃げ上手の若君」、9作品目は「ダンダダン」、10作品目は「チ。-地球の運動について-」だった。

この結果が、微博で複数のブロガーに紹介されると、「今年はたくさんの作品を見た」「これらの優れた作品をじっくり楽しみたい」「もっと多くの人に注目されるべき名作アニメだ」「どれも今年大人気の作品で、名実ともにふさわしい」とのコメントが寄せられた。

また、「『怪獣8号』は本当にめちゃくちゃ面白い!」「何度も繰り返して見るほど『ダンジョン飯』が好き」「『ダンジョン飯』は本当に見る価値がある!!」「『怪獣8号』と『マッシュル-MASHLE-』、どちらも良いけど私は『鬼滅の刃』を選ぶ!」「『逃げ上手の若君』は題材がちょっとマニアックだけど、アニメの制作は本当に天才的」などと、さまざまアニメ作品を評する声が集まった。

なお、最優秀賞作品は今月26日に発表される予定。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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