日本・萩野に敗れた中韓、韓国の中国叩きに=「銅が銀を笑うってどんな神経?」「韓国に勝てればいい」―中国ネット

Record China    2014年9月22日(月) 18時49分

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21日、仁川アジア大会で日本の萩野公介が中国の孫楊と韓国の朴泰桓を抑え、200メートル自由形で金メダルを獲得した。韓国人ネットユーザーは朴の優勝こそならなかったものの、孫も優勝できなかったことを大喜びしている。写真は表彰式。

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2014年9月21日、仁川アジア大会で日本の萩野公介が中国の孫楊(スン・ヤン)と韓国の朴泰桓(パク・テファン)を抑え、200メートル自由形で金メダルを獲得した。英雄の思わぬ敗北に韓国人ネットユーザーは落ち込んでいるかと思いきや、実際は真逆。朴の優勝こそならなかったものの、孫も優勝できなかったことを大喜びしている。騰訊が伝えた。

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韓国ネットでは、「萩野のラスト50メートルはすばらしかった。天下無敵と自称していた孫の鼻っ柱をへし折った」「大口を叩いていた孫を萩野が破った。もう彼のファンになりそうだよ」などとの書き込みがあふれた。これに対し中国ネットユーザーが反応を示している。

「韓国は無恥だと思っていたが、どうやらそれ以上のようだ。数十年後、現代史を学ぶ中国人は、日本よりも韓国を恨んでいるに違いない」

「まだ400メートルと1500メートルの競技が残っているのだ。焦らずに孫楊の活躍を期待しよう」

「韓国の反日や抗日運動を称賛し、中国人も学ぶべきだと主張する中国人がいるが、これで分かっただろ、韓国人が一番見下しているのは中国人だ!」

「ライバルがいれば孫楊も気が抜けない。これから孫楊は実力を発揮するだろう」

「韓国人に負けなければ何位でもいい」

「銅メダルが銀メダルを笑うなんてどんな神経しているんだ?」(翻訳・編集/内山)

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