2014年9月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・仁川で開催されているアジア大会の組織委員会は21日、選手に支給された弁当の一部からサルモネラ菌が見つかったため、弁当をすべて廃棄処分したと明らかにした。数時間後に代わりの食事が用意されたが、昼食を食べられなかった選手もいた。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「恥ずかしさを通り越して笑える」

「頼むからしっかり仕事して。恥ずかしい」

「仁川アジア大会は最悪のアジア大会として何百年も語り継がれるだろう」

「どうしたらこんなに次から次へと問題を起こせるの？」

「ついには選手たちに断食しろって？ああ、恥ずかしい」

「契約を解除したと記事だけ出して、また同じところから弁当が届くだろう。それが韓国の現実だ」

「開幕するのもやっとだったんだから、食べる物にまで気が回るわけがない」

「選手たちが食べる前で良かった。もし食べていたら…恐ろしすぎる」

「事前に防いだんだから、よくやったと評価するべきじゃないの？」

「わざとじゃないよね？今後、中国の選手は気をつけて」（翻訳・編集/篠田）