フェイルンハイのアーロン「友達じゃない」発言、「イメージダウン」ジローが激怒か―台湾

Record China    2014年9月23日(火) 11時17分

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22日、人気ユニットのフェイルンハイのアーロンが、メンバーを「友達じゃない」と語ったことでファンの間から猛批判が噴出。この発言が本心であることを、改めて強調した。写真はフェイルンハイ。

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2014年9月22日、人気ユニットのフェイルンハイ飛輪海)のアーロン(炎亞綸)が、メンバーを「友達じゃない」と語ったことでファンの間から猛批判が噴出。この発言が本心であることを、改めて強調した。NOWnewsが伝えた。

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アーロンはこのほど、日刊紙のインタビューでメンバーのジロー(汪東城)とケルビン(辰亦儒)について、「友達じゃない」とコメント。すでに脱退したウーズン(呉尊)だけが、「一緒に努力する仲間と認めてくれた人」で、現在も連絡を取り合っていると明かした。

この発言について、ジローとケルビンのファンからは、「イメージダウンを招く」と猛批判が噴出している。アーロンは22日、フェイスブック上にメッセージを掲載し、「同じユニットにいれば親友にならなきゃダメなのか?同級生や同僚じゃダメなのか?本心を話し、その責任を負ってこそ、いわゆる『成長』ができるものだ」とコメント。自身の発言にウソや偽りのないことを、改めて強調している。

フェイルンハイは数年前から、メンバー3人が完全にソロ活動に入っている。ジローは21日、インスタグラム上で自分の頭部に「怒」の字を貼りつけた写真を公開。何に対しての怒りかは明らかにしていないが、「相手はアーロンに間違いない」というのがファンの見方で、「同じレベルに自分をおとしめないで」「気にするな」など激励の声が集中している。(翻訳・編集/Mathilda

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