サモ・ハンが17年ぶり映画監督に!アンディ・ラウの娘を「記憶力いい」と絶賛―香港

Record China    2014年9月23日(火) 13時6分

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22日、アクションスターのサモ・ハンが17年ぶりに映画監督に挑戦。共演する俳優アンディ・ラウの娘について語った。

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2014年9月22日、アクションスターのサモ・ハン(洪金宝)が17年ぶりに映画監督に挑戦。共演する俳優アンディ・ラウ(劉徳華)の娘について語った。騰訊が伝えた。

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サモ・ハンは1997年のジェット・リー主演映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ 天地風雲」以来、17年ぶりに映画監督に挑戦。タイトルは「老衛兵」で、現在はロシアのウラジオストクでロケが行われている。

監督・主演のサモ・ハンが演じるのは健忘症の元軍人。仲良しの隣家の娘がマフィアの抗争に巻き込まれ、それを救うための戦いで派手なアクションもふんだんに見せる。この作品には、娘の父親役でアンディ・ラウも出演。プロデューサーを兼ねている。

アンディには2012年、51歳にして長女ハンナちゃんが生まれた。娘を守るためのセキュリティー対策は万全で、一度もメディアに顔を撮られたことがないほど。サモ・ハンはハンナちゃんの顔を何度か見ている数少ない一人だ。ハンナちゃんには会うたびに「ボス」と呼ばれるといい、「幼いのに記憶力のいい子だ」と、賢さを絶賛していた。

中国では昨年から、人気タレントが実子と共演するリアルバラエティー番組「パパ、どこ行くの?」が大ブームになっている。アンディによると、ハンナちゃんを連れて出演する可能性は「完全にゼロ」とのこと。「娘にはごく普通の生活を送らせたい」とパパの顔で語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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