日本で車を運転する台湾人は要注意!この「3種の車両」を見たら距離を取れ―台湾メディア

Record China    2024年12月26日(木) 8時0分

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台湾メディアのCTWANTは24日、「日本で車を運転する際には注意!」と題し、3種の車両を見たらなるべく近寄らない方がいいと伝えた。

台湾メディアのCTWANTは24日、「日本で車を運転する際には注意!」と題し、3種の車両を見たらなるべく近寄らない方がいいと伝えた。

記事は、「海外でのドライブ旅行は台湾人に人気の選択肢になっているが、近年は交通ルール違反や不正運転が頻発し問題になっている」と指摘。「中でも、台湾人が最も好む日本での影響が最も大きい」とした。

その上で、「日本人的欧吉桑(日本人のおじさん)」の名で有名な台湾在住の日本人男性が、日本で運転する際に注意すべき3種の車両を紹介したことに言及。男性は日本で運転する際に最も注意すべきは「わ ナンバー(レンタカー)」ではなく、「AIR SUS」「精密機器輸送中」「JRA」と書かれた車両だと説明した。

男性は、いずれも高価なものを輸送している車両だとし、「彼らの積み荷はおそらく1000万台湾ドル(約4800万円)を超える。うっかりぶつかったら人生が終わる。絶対に賠償できない。私は日本で運転する時にこれらを見たらすぐに距離を取るか、すぐに車線を変える。日本で運転する人は気を付けてください」と呼び掛けた。

この投稿に、台湾のネットユーザーからは「さすがにJRAと書かれた車両に突っ込む人はいないと思う」「JRAと書かれている車両が輸送しているのはおそらく億を超えるものだ」「初めて見た。競走馬ってこうやって運ばれてるんだ」「競走馬を運ぶものだったのか。外見では分からなかった」「疲れている場合は休んでから運転しよう。どんな車にもぶつかるのは良くない」といった声が上がったという。

なお、記事は、「AIR SUSと書かれた車両はエアサスペンションを搭載した特殊なトラックで、衝撃吸収性が高く、精密機器や高級芸術品などを運んでいる。JRAは日本中央競馬会の略称で、大型車両であれば驚くべき価値のある競走馬が乗っている可能性がある」と伝えた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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