習主席、第4回「一帯一路」建設活動座談会で重要講話を発表

CRI online    2024年12月25日(水) 13時50分

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中国の習近平主席は第4回「一帯一路」建設活動座談会で重要講話を発表しました。

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習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は2日に北京市内で行われた第4回「一帯一路」建設活動座談会で発表した講話の中で「厳しさと複雑さを増す国際情勢にあって、『一帯一路』共同建設の質の高い発展を推進することにはチャンスと試練が併存しているが、全体としてはチャンスの方が大きい」と指摘し、戦略的自信を固め、果敢に責任を負い、「一帯一路」共同建設のより明るい未来を切り開かねばならないと強調しました。

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習主席はまた、「『一帯一路』の共同建設は質の高い発展の新たな段階に入った。質の高い『一帯一路』共同建設の8項目の行動を指針とし、相互連結を主軸として、質の高い発展と高いレベルの安全の結合、政府の誘導と市場運営の結合、科学的配置と動的な改善の結合、量の増加と質の向上の結合を堅持せねばならない。同時に、インフラなどハード面の連結、規則や基準などソフト面の連結、共同建設に加わる国の人々の心の連結を統一的に深化させ、重要かつシンボル的なプロジェクトと『小さくて美しい』民生に関連するプロジェクトを統一的に推進し、従来からの分野での協力を統一的に強化するとともに、新興分野での協力を着実に開拓し、質の高い『一帯一路』共同建設メカニズムを改善し、より高いレベル、より強靭(きょうじん)、より持続可能なウィンウィンの発展の新たな空間を絶えず開拓していく必要がある」と述べました。(提供/CRI


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