中国東部の交通動脈、上海‐蘇州‐湖州高速鉄道が営業開始

CRI online    2024年12月26日(木) 17時50分

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上海‐蘇州‐湖州を結ぶ高速鉄道の「滬蘇湖線」の営業運転が26日に始まります。

中国東部の長江デルタ地域にある上海蘇州‐湖州を結ぶ高速鉄道の「滬蘇湖線」の営業運転が26日に始まります。上海虹橋駅から江蘇省蘇州市を経由して浙江省湖州市に至る路線で、全長は164キロメートル、設計時速は350キロです。

上海虹橋駅、上海松江駅、練塘駅、蘇州南駅、盛沢駅、湖州南潯駅、湖州東駅、湖州駅の計8駅が設置され、うち上海虹駅と湖州駅は既存の駅の改造で、残りの6駅は新駅です。

上海虹橋駅から蘇州南駅までの所要時間は最速で26分で、上海虹橋駅から湖州駅までの所要時間は最速で55分です。滬蘇湖線は長江デルタ地域の人々の移動の選択肢を追加し、地域経済と社会の発展を後押しすると見込まれています。(提供/CRI

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