韓国ヒョンデのEVがギネス登録=韓国ネット「5年以内にトヨタに追い付く」

Record Korea    2024年12月30日(月) 7時0分

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26日、韓国・韓国経済TVは「現代自動車の電気自動車(EV)『IONIQ5(アイオニック5)』がギネス世界記録に認定された」と伝えた。

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2024年12月26日、韓国・韓国経済TVは「現代自動車電気自動車(EV)『IONIQ5(アイオニック5)』がギネス世界記録に認定された」と伝えた。

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アイオニック5は、インドで海抜5799メートルの高地から海抜マイナス3メートルの地域まで高低差5802メートルの走行に成功し、「最大高低差走行EV」としてギネス世界記録に認定されたという。現代自は特に、「インドを北から南に縦断し、ヒマラヤ山脈の氷点下の気温と険しい山道、ケララの海岸の高湿度な気候など、過酷な走行環境を克服した」と伝えている。同社の金彦洙(キム・オンス)副社長は「厳しい条件で現代自の技術力が反映されたアイオニック5の性能が立証された。新たな歴史を刻んだ」とコメントしている。

アイオニック5は現代自グループ初のEV専用車種。2022ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー、独カー・オブ・ザ・イヤー、英カー・オブ・ザ・イヤーなどに選ばれた。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「すばらしい」「アイオニック5は本当にいい車だ」「現代自は世界最高のクオリティーだよ。ワーゲン、日産、クライスラーは下降モード。10年後にはトヨタも超えているだろう」「5年以内にトヨタに追い付く」など、喜びの声が多数寄せられている。

アイオニック5

一方で、「バッテリーの力だけで走るEVで高低差に意味があるのか?」「もっと洗煉されたデザインにしてほしい」「乗りたくない。炎上しないように」「事故って火が出たらおしまい」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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