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韓国南西部の全羅南道にある務安(ムアン)空港で現地時間29日、旅客機が着陸に失敗して炎上する事故が発生しました。
韓国南西部の全羅南道にある務安(ムアン)空港で現地時間29日、旅客機が着陸に失敗して炎上する事故が発生しました。全羅南道消防本部によると救出された2人以外は、乗客乗員の全員が死亡したとのことです。
事故を起こしたのは、タイのバンコクを出発して務安空港に向かっていた済州(チェジュ)航空の7C2216便で、着陸時に滑走路を外れ、フェンスの外壁に激突しました。事故機には乗客175人と乗員6人の計181人が乗っていました。
韓国国土交通省は、バードストライク(鳥との衝突)によって着陸装置が故障したとの見方を示しました。事故機はボーイング737-800型で、2009年8月に製造され、使用年数は15年を超えていました。(提供/CRI)
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