<仁川アジア大会>競技で姑息な手=韓国スタイル!?―中国メディア

Record China    2014年9月24日(水) 12時52分

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24日、韓国で開催されている仁川アジア大会に関して、華西都市報は、「競技で姑息(こそく)な手=韓国スタイル!?」と題した記事を掲載し、同大会で起きたトラブルを紹介した。写真は仁川アジア大会の会場。

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2014年9月24日、韓国で開催されている仁川アジア大会に関して、華西都市報は、「競技で姑息(こそく)な手=韓国スタイル!?」と題した記事を掲載し、同大会で起きたトラブルを紹介した。

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22日に行われたバドミントンの女子団体決勝では、中国が3−0で韓国を下したが、韓国選手のマナー違反が目に付いた。シングルスで中国の王適嫻(ワン・シーシエン)と対戦した韓国のペ・ヨンジュは、審判にシャトルの交換を要求する際に、シャトルを手の中で握りつぶしてから審判に見せ、シャトルを王に渡す際にも、王のいる場所とは離れた方向にシャトルを打ち、王の体力消耗を狙うようなアンフェアなプレーがみられた。

さらに、女子エアライフル団体で中国は金メダルを獲得したが、競技後、「装備に問題がある」として、成績は無効と言い渡された。これに激怒した中国チームは審判室に乗りこみ、「競技前の検査で問題がないと言われた装備が、競技後に問題あると言われるのは受け入れられない」と抗議し、結局問題はなかったとして、中国チームは金メダルを獲得した。

「腹がすいては戦はできぬ」というように、スポーツ選手にとって食事は非常に重要な要素。だが、今大会では選手用の弁当からサルモネラ菌が検出されたため、用意した76個をすべて廃棄処分する事態が発生し、一部の選手は空腹のまま協議に臨んだ。

一連のトラブルに関してネットでは、「まったく驚きだ。韓国人は金で勝利を手にすることができるようだ」「韓国からはスポーツ精神が感じられない。相手に勝つためならどんな姑息な手もいとわない」と批判の声が多く聞かれている。(翻訳・編集/内山)

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