中国東方航空10機目の国産旅客機C919が運用開始

CRI online    2024年12月31日(火) 23時50分

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中国東方航空の10機目の国産旅客機C919が31日、運用を開始しました。

中国東方航空の10機目の国産旅客機C919が31日、運用を開始しました。機体には中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)ニュースアプリの「央視新聞」や「閃耀中国紅(きらめくチャイナレッド)」の模様が塗装されています。

同機は同日午前9時59分にMU500便として上海浦東国際空港を離陸し、同10時14分に上海虹橋国際空港に到着し、正式に中国東方航空のチームに入りました。

中国東方航空は世界で初めて国産旅客機C919を導入した航空会社です。同機は中国東方航空が2024年に受け入れた6機目のC919で、これにより同社のC919は計10機に増えました。(提供/CRI

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