<仁川アジア大会>一度は失格になった中国が猛抗議で優勝に=韓国ネット「偽りの金メダルをもらってうれしいか?」

Record China    2014年9月25日(木) 6時41分

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22日、射撃女子10メートルエアライフル団体戦で、試合後の装備検査で規定違反が発覚し、失格処理となった中国代表が、猛抗議の末に再び金メダルを獲得した。これについて、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。写真は、仁川アジア大会のPRボード。

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2014年9月22日、韓国メディアによると、射撃女子10メートルエアライフル団体戦で、試合後の装備検査で規定違反が発覚し、失格処分となった中国代表が、猛抗議の末に元通り金メダルを獲得するという異例の出来事が起こった。中国が失格だった場合、韓国は銀メダルだったが、処分取り消しの結果、銅メダルになった。この判定について、「明らかに失格だ」「不公平なジャッジ」などと伝えている。

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このような状況に、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。

「一瞬、開催地は中国だと錯覚した」

「これが中国ではなく、韓国で行われた試合だということが笑える」

「韓国はなんて無力なんだ。小学校の運動会でもあるまいし、規定違反の人がどうして金メダル?」

「中国は一生、先進国になれないと感じた」

「やっぱり中国は日本よりも信じられない」

「韓国はまだ中国の属国なの?」

「聖火が消えたり、不正をした選手が金メダルをとったり…今回のアジア大会はどうなっているんだ」

「明らかに不正なら、なんで強く言えなかったの?あとからメディアが騒ぐだけなんて情けない」

「悪いのは中国ではなく、韓国の大会組織委員会だ。中国の顔色をうかがってメダルをプレゼントしたんだよ」

「中国選手の涙と汗と努力が一瞬にして消えた」

「そんな小細工をして勝って…偽りの金メダルをもらってうれしい?」(翻訳・編集/篠田)

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