拡大
新疆の新エネ設備容量が1億キロワットを突破した。
砂漠プロジェクト第2弾となる哈密玉山風力発電所の系統接続に伴い、新疆ウイグル自治区の新エネルギー設備容量が1億30万キロワット(kW)に達し、1億kWの大台を突破した。新疆全体の総発電設備容量の55%を占め、新疆最大の電源、中国4位になり、第14次五カ年計画初年度(2021年)の2.8倍になった。2024年12月30日までの年内に新疆で新設された新エネ設備容量は3557万kWだった。人民日報が伝えた。
各太陽光発電所、風力発電所の完成と系統接続および新疆第3の超高圧「疆電外送」(新疆の電力の外部送電)ルートである哈密―重慶±800kV超高圧直流送電プロジェクトの完成と稼働開始に伴い、新疆の新エネ設備容量とそのシェアが持続的に向上し、より多くのグリーン電力が全国各地に送られている。新疆の24年11月末までの外部送電量は累計8500億キロワット時(kWh)を超えており、うち新エネが3割を占めている。新疆の新型エネルギー貯蔵系統接続設備容量は817万5000kW。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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