チョン・イー「赴山海」配信に向け動き活発、ウェブとテレビ同時スタートに期待高まる

anomado    2025年1月11日(土) 18時0分

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中国の武侠ドラマ「赴山海」が動画配信サービス・愛奇芸と騰訊視頻の他、東方衛星テレビにも配信されると報じられ、ネットで喜びの声が広がっている。

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チョン・イー成毅)が主演を務める中国の武侠ドラマ「赴山海」が動画配信サービス・愛奇芸(iQIYI)と騰訊視頻(テンセントビデオ)の他、東方衛星テレビにも配信されると報じられ、ネットで喜びの声が広がっている。

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ドラマは去年9月、愛奇芸が行ったドラマ発表会で「2025年の第2四半期に配信」と紹介された。それから年末の12月中旬には配信に向けてスポンサー募集を始めたと報じられ、年明け早々にテレビ上映が決まるなど、配信に向けた動きが活発化している。

「赴山海」の情報更新にネットでは、「期待度がじわじわと上昇中」「チョン・イーは東方衛星テレビが主催する旧正月の年越し番組に出演すると伝えられたばかりで、続いて主演ドラマの上映も決まって、ファンにとってうれしい限り」「配信されれば大ヒット必至」「ヤン・ヤン楊洋)の『凡人修仙伝』、シャオ・ジャン(肖戦)の『蔵海伝』も東方衛星テレビで放映されるので、今年は東方衛星テレビの一人勝ちだね」などの書き込みが続出した。


一方で主演ドラマの「狐妖小紅娘・王権篇」は去年5月にクランクアップしてから、配信関連の進捗(しんちょく)は一向に見当たらない。3部構成の「狐妖小紅娘」の「月紅篇」が去年5月に配信され、12月には「淮水竹亭」に改名した「竹業篇」が配信許可を取得したと報じられ、配信は早くて今年春ごろの見通しとなっている。この順番で3部作最後の「王権篇」がお披露目になるのは今年の第4四半期から26年春ごろと見込まれている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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