CRI online 2025年1月13日(月) 9時50分
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エジプトのイサーム・シャラフ元首相はこのほど、中国訪問中にチャイナ・メディア・グループの単独インタビューに応じ、「中国ほど、多くの国に前向きな影響を与えた国はこれまでになかった」と述べました。
エジプトのイサーム・シャラフ元首相はこのほど、中国訪問中に中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独インタビューに応じ、「中国ほど、多くの国に前向きな影響を与えた国はこれまでになかった」と述べました。
シャラフ元首相は中国式現代化が世界に与える影響について、「世界において発展途上国の地位は決して高くないが、中国の発展モデルを見て、多くの途上国が自信を持ち始めている。なぜなら、かつて人口の80%以上が貧困にあえいでいた途上国である中国が、今では世界第2位の経済体、第1位の貿易大国であり製造業大国に成長したのを目の当たりにしたからである」との見方を示しました。
「一帯一路」の共同建設については、「中国は『人に魚を与えるよりも、魚を取る方法を教えた方が良い』という理念を堅持している。中国は他国の技術やイノベーション能力の向上を支援しており、その進展は時間が経てば見えてくる。『一帯一路』の共同建設は世界最大の国際協力プラットフォームである。『一帯一路』共同建設イニシアチブには道路輸送、海運、内陸鉄道などのプロジェクトが含まれているが、それがすべてではない。このイニシアチブは相互のつながりを促進することを目的としており、ハード面のつながりとソフト面のつながり、人的・文化交流など多くの分野を含んでいる」と述べました。(提供/CRI)
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